自省録 ~統合失調症の治し方~

統合失調症と闘う一人の男の自省録。

キーボードが苦手だ

これも震えのせいだろうか。

すっかり苦手意識が定着してしまった。

苦手の克服にはリフレーミングが良いらしい。

捉え方を変え、苦手の先に「好き」があれば苦手意識はなくなっていくということだ。

将棋をやりたいとか、プログラミングをしたいとか、調べものをしたいとか、そういう気持ちのほうが大きければ、きっともっと前向きにタイピングができるようになる。

キーボードの入力には手間取っているけれど、それでできることが減ったというわけではない。

ゆっくりやろう。ポレポレ。

脳神経クリニックも行く予定だし、そんなに悩む必要はないだろう。